今日はひな祭りですね。
私は仕事だったので
特に何かをするわけではありませんでした。

でもおひな様はちゃんと飾りましたよ。

とは言っても
蒼が1人でも飾れるように
何年か前に買った組み木人形のおひな様です。

写真を撮ろうと思ってたら
すっかり忘れてました。

明日片付ける、って言ってたから
早く写真、撮らなくちゃ(;´Д`)



さてさて、離婚話の続きです。

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離婚、別離

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離婚が決まり、引っ越すまでの間
完全に家庭内別居状態だった私と夫。


食事も洗濯も
今まで夫のためにやっていた事は全て放棄して
蒼が幼稚園に行ってる間
パートに精を出しました。


引っ越し先はもともと住んでいたところから
徒歩でも10分かからない場所です。


蒼に
「このおうちから引っ越すんだよ。
今度のところはかーちゃんと2人だけで暮らすの。
とーちゃんはここに残るんだよ」
と伝えたら
そんなに動揺するでも無く
冷静に聞いてました。

でもこの事を幼稚園の先生に言うかどうか聞いたら
「言わないで」
って即答でした。


名字に関しても
夫の唯一の希望で名字は変えないで欲しいとゆうのがあり
それを蒼に聞いたら
名字も今のままがいい、って言いました。


私は名字なんて何でもいいって思ってたので
特に問題もなく
名字は今も結婚していた時のままです。


でもなぜ夫が名字にこだわったのか
今でも不思議です。

蒼は女の子なんだから結婚すれば
名字が変わる可能性も大だし
私だって再婚すれば名字が変わります。

よく分からない夫のこだわりに
やっぱり縁がなかったのかなと感じたエピソードでした。


それにしても蒼は小さいなりに事情を察しているようでした。


妙に感受性が強いのは今もですが
この頃からそうだったんだなって
今、改めて振りかえると、そんな風に思えます。


蒼はすでに年長組だったので
幼稚園も残すところ半年。

幼稚園もそのまま通う事にして
小学校も近くの小学校に行く事にしました。


実家に帰る事もチラッと考えましたが
母親と暮らすのはとてもできないし
仕事もないだろうって思って
そのまま都内に残る事に。


一応、母親に離婚して蒼と2人で暮らす事を伝えたら
特に意見を言われるでもなく
「ふーん」
って反応でした。


まぁ、そんな程度だろうって思ってたから
当然の反応に自分でもおかしかったです。


家庭内別居はかなり精神的にキツかったですが
わたし側はもうすぐ自由になれる事がハッキリしているので
期間限定の辛抱だからか楽でした。

夫はこれからの事を思ってか
かなりすさんでいたようです。


でも私の決心は揺らぐ事はありませんでした。
離婚届を出す日に転居届も出しました。



つづく。